文鳥インコの食事量

野鳥の常識は食べ物の確保は厳しい環境にある場合ほど探す時間と食事に多くの時間を割くそうです。

でも人間の下で暮らす鳥たちはその常識が覆ります!


家庭では探しに行かなくても豊富な食べ物がいつでも提供されます。

出された食べ物を口にすることで文鳥もインコも与えられたものの味や食感が違うことに気付き始めます。

ペレットやシードも種類も産地やメーカーが違えば微妙に味が変わってきます。

これはおいしい!これはイマイチ…という評価ができ、それが許される環境では自分の好みの味の物だけを食べたいというワガママも通りますよね😅

もちろん食べたいものだけを食べたいだけ与えていると栄養が偏り肥満になったりします💦

偏った食事は病気のリスクもあるので豊かな食生活も配慮しつつ栄養バランスと食事量を考えないといけません!💦


文鳥とインコの餌の量・めやす
体重の10パーセントくらいを実質的に食べると言われています。


3~5グラム前後なりますが、飼育書などには大さじ1杯分(約7g)くらいを与える。


またシードと青菜、ボレー粉などを全部あわせて8gになるなど、実際は5gより多めに用意して与えたりと個体差や年齢などの条件もあるので多少量は変わります。 


人間が食べている物にも興味津々だったりしませんか?

嗅覚や視覚を使って自分の食べられるものか確認をしますので注意も必要です💡

挿餌の中盤からペレットを粉砕し混ぜて与えてきたのでペレットに慣れています。
日中の主食はペレットになりますがシードも大好きなので夜だけシードに変えたり、おやつ感覚で与えていますよ🕊

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