文鳥のオスとメスを見分ける方法

文鳥は雛の頃に性別を見分けることはかなり難しいと言われています。

本当に少しだけですが特徴があることが分かったので紹介します
※極めて低い確率なので参考程度にしてくださいね🕊



雛の頃の見分けポイント(参考程度)
鼻の穴の大きさで比較…鼻孔はオスの方が大きい傾向があり、雛の場合はくちばしがまだ成長過程のためこの時期の鼻孔が見やすく大きさが確認しやすいようです。

頭の形で比較…頭部を上から見た時に大きさに関わらず扁平形に見えるのがオスである可能性が高いようです。
※骨格の話なので羽の膨らみなどで判断が難しそうです。

早くからクチバシの形で判断しようとする方もいるようですが、雛のくちばしはまだ成長過程で違いが分かりにくいので判断することはかなり困難です💦

オスは成長してくるとクチバシの付け根が盛り上がり立体的な形になります。
顎の幅が広い方がオスの可能性が高いと言われています。
アイリングは一般的にオスの方が赤みが強くて太いです。

メスはクチバシが小さく顎もスリムです。
アイリングの血色はオスに比べると薄く、目は丸いです。

身体の大きさは個体差があるので参考になりません🕊


オスとメスを判断するしぐさ

オス…10秒以上の求愛ソングを歌う・羽を膨らませてピョンピョンと軽やかに踊る

メス…頭を下に傾け尾っぽを小刻みに震わせる・高音で鳴く


初めてお迎えする時はオスとかメスとかを全く考えておらず連日会いに行きこの子が可愛いと思い迎えました💞

ペアがいたらどうかなと考える事もありますが、今はつぶとの時間を大切にしたいと思っています🤗

コメント

このブログの人気の投稿

文鳥の暑さと寒さ対策

文鳥の脚について

文鳥のゲージを考える